元気に生きるためにやっていることは何ですか?
異常な残暑が続いていましたが、秋風が立ち始め、涼しくなってきた札幌です。
千葉県では、台風15号の影響で2000本もの電柱が倒壊・損傷し、今もまだ停電が続き、それに伴う断水も続いています。
1年前の胆振東部地震の時のブラックアウトを思い出し、大変さが分かるだけに、1日も早く復旧することを祈るばかりです。
今回はモノよりお金の支援が良いような気がしますので、募金という形で応援させていただきます。
9月13日(金)、マンダラエンディングノートファシリテーター養成講座の初講座でした!
認定講師になって、3か月半、もうドキドキの開講でした!
私の養成講座から、お2人のファシリテーターが誕生し、感無量です。
これからは、一緒にマンダラエンディングノートを多くの方に経験していただく努力を続けていきたいと思っています。 彼女たちの開講が楽しみで仕方ありません♪
【前回の質問といただいたお返事】
「もし、お一人様になったら、どんなことが不安ですか?」 のお返事をいただきました。
ありがとうございます!
・私の場合は子どももいるし、お一人様になったときのイメージをするのは難しいです。ある程度想定はできる気もするんですが、具体的にこれが不安というのは、よくわからないです。 日々の生活や経済的なこと、死後の葬儀、相続のことが不安ということにはなると思うのですが
・その時の自分の状態によって違ってきますね。 義母をみてて思う事は、自分を必要としてくれる人が誰もいなくなってしまい、生きてる必要性がわからなくなって、精神的に辛くなるって事かなぁ。孫が産まれて、忙しすぎるくらいの今が幸せなのかなぁ。
・今は夫と子供2人と楽しく暮らしているので、もしお一人様になったらと考えるだけでも、寂しくて、精神的に無理と思ってしまいます。
・お一人様になって、認知症や寝たきりになったら、どうしようと不安になります。
【おひとりさまの老後 (上野千鶴子 著)】
「長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる。結婚したひとも、結婚しなかったひとも、最後はひとりになる。女のひとは、そう覚悟しておいたほうがよい。」
上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」の冒頭にこのように書いてあります。
「将来お一人様になっても安心して生きていくためには、50代から準備を始めましょう!」
とも書いてあります。 ちょっと衝撃を受けました。
私、もはや63歳ですけど‥‥((+_+)) でも、有難いことに、まだ、心身ともに元気いっぱいです。
明日、死ぬかもしれないけれど、100歳まで生きるかもしれない。
長生きすることを想定して、今からでも準備を始めようと思います。
【終活は死ぬ準備より元気に生きることの方が大事!】
マンダラエンディングノートと同じくらい私が好きなのがYURUKUです。
先日、YURUKU考案者のNoriko先生が来札され、
「椅子ゆるく®KARADAバランスマスター養成講座」
を受講することができました。
歩けなくなった方でもできる、ゆる~くゆる~くする体操です。
こんなに簡単でいいの?と思うくらい。
それなのに、椅子ゆるく体操をした後は、とても体が楽で、 PCやスマホの見過ぎで凝っていた首や肩がスッキリしました。
椅子ゆるくをはじめ、YURUKUの体操を続けていれば、私の曲がった脚、猫背、足裏のタコもよくなって、何歳になっても自分の足で歩けるようになると思います。
それで、その日に気がついてしまったのです!!!
「マンダラエンディングノートなどの終活とYURUKU、私は2足のわらじを履こうとしているのか?」 と思っていたのですが、
実はこれは同じ思いから来ていることに! マンダラエンディングノートを何度書いても、
最後は 「足を丈夫にして死ぬまで自分の足で歩き、ピンピンコロリをめざしたい」 と書いています。
その思いを実現するための YURUKU なんだということに気がつきました。
寿命と健康寿命との差、つまり要介護状態が男性が8年、女性が12年です。 10年もの間、要介護状態って辛いですよね。
もちろん、死ぬ準備はとても大切です! でも、元気に生きることは、もっと大切!!!
【今回の質問】
「元気に生きるためにやっていることは何ですか?」
是非、あなたが、なさっていることを教えてくださいね!
「椅子ゆるく®KARADAバランスマスター養成講座」 を受講した日のBlogです。
読んでいただけると嬉しいです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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