おはようございます。

久しぶりに自分の
マンダラエンディングノートを
1冊書き上げてみました。
以前とは違った心の奥の想いが
湧き上がってきましたよ！
本当にやりたいことも
はっきり自覚できました。
マンダラエンディングノートを
時々書いてみると
明日からの生活が
わくわくしてきます！

多くの方に書いて欲しいです。

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前回の質問と
いただいたお返事

「独り暮らしになったら、困ることは何ですか？」

のお返事をいただきました。
ありがとうございます！
励みになります。

T様

独り暮らしになって困る事は〜
1.健康管理
2.冬の暮らし
ですね
我家は
東日本大震災の時に､
薪ストーブでって
主人の希望で
冬の暖をとっています。
薪割りは主人がしているので､
息子が引き継いでくれそうですが､
社会人になってみないと
今の所は？です。
何らかの方法を検討中です。

A様

いつかは一人になり
紛らわしさから解放され、
気持ち的に楽になりますね。
身の回りの物を整理して
家でジーとしてないと思います。
綴じこまないで
外に出る。
何かしら社会と
繋がっていたいですね。
ボランティア活動とか、
サークル活動に
参加しながら
人人の繋がり、
それには健康でいたいですね
薬に頼らず、
生活習慣を見直しながら、
いきいき体操して
足、腰、体力衰えないように
維持していけると良いですね
(理想です)
孤独死はいやですね。
今から婚家のお墓には
入らない事を
家族に伝えておく
節目の時に
自分の納骨堂を
購入しておこうかな！
もし独り身で
認知症になった時は、
施設に入所ですね。
その事も家族に伝えておく。
笑いがいっぱいの人生！

S様

おひとりさま…についてですが、
私の場合は、
配偶者との死別になる
と思います。
その場合、
経済的な変化や、
精神的な喪失感を
どう乗り越えるかが、
課題だと思います。

自分ではなく、
配偶者が、
おひとりさまになる
可能性もあるのに、
配偶者は全くそれを
想定していないので、
どうしたら自覚してもらえる
のかも課題です。

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T様の　
1.健康管理
健康を害し
誰かの手を借りなければ
ならなくなったら
どうするのかを
考えておく
必要がありますね。

2.冬の暮らし
薪ストーブ、
暖かそうで趣があり
素敵です。
今の暮らしは
いざ、災害などで
ライフラインが
ストップすると
何もできなくなります。
冬の北海道では
凍死してしまいそう。
T様のお宅は
災害があっても
大丈夫ですね。

冬の暮らしと言えば
北海道では
雪かきや買物も
年老いての
独り暮らしでは
大変になってきます。

体力がなくなった時
どうするのかも
考えておく
必要がありますね。

A様！！！

「一人になりたい！」
私もそう思う時も
あります(笑)
独り暮らしへの憧れも！

もし、将来
独り暮らしになったら
明るく元気に
一人をenjoyしたいものです。

そのためには
「ピンピンころり」
と逝けるよう
健康を維持していく努力が
必要ですね。

それでも認知症に
なってしまった時のことや
亡くなった後のことなどは
きちんと考えて
伝えておこうと
考えていらっしゃるのは
さすがです。
マンダラエンディングノートに
書いておくと
安心ですね。

ご自分用の納骨堂を
購入しておこうかな
とお考えなのも
素晴らしいと
思います。

S様

仰る通りです。
独り暮らしへの憧れが
あったとしても
いざ、一人になったら
経済的な不安や
精神的な喪失感
に襲われますね。
そこから立ち直って
生きていくこと
多くのお年寄りが
経験されています。
その気持ちに
寄り添いたいし
いつかは自分の身にも
起こりうることと
考えておきたいですね。

逆にS様が仰るように
自分ではなく
配偶者が
おひとりさまになること
だってあるわけですから
無頓着な配偶者と
何かの折に
こんな話をして
おきたいし
マンダラエンディングノートにも
書いておこうと
私も思います。

おひとりさまが入院が
必要な病気になった時

独り暮らしと言っても

①近くに子供や兄弟などの
身内が住んでいる場合

②遠方だけど身内がいる場合

③天涯孤独の場合

がありますね。

入院が必要なくらいの病気に
なった時に
付き添ってくれる人が
誰もいないと不安ですよね。

入院のための
荷物の準備や手続きを
体調が悪い中
自分でやるのも
大変です。

そんな時に
追い打ちをかけるように

「入院の手続きには連帯保証人が必要です」

などと言われたら
絶望的な気持ちになります。

医療ソーシャルワーカーに
相談

大きな病院には
病院内で医療に関する相談を
専門に受け付けている
医療ソーシャルワーカーが
います。

付添いや連帯保証人などで
困っていときには
医療ソーシャルワーカーに
相談をしてみると良いです。

病院とうまくかけあってくれて
短期間の入院であれば
連帯保証人がいなくても
入院できることもあります。

民間の保証人代行や
支援サービスを利用

医療ソーシャルワーカーは
ある程度大きな病院
にしかいません。

天涯孤独で
医療ソーシャルワーカー
もいない場合
困りますね。

こんな時の為に
民間の保証人代行や
支援サービスに
入会しておくと
安心です。

家族や身内に代わって
入院時の身元保証
金銭の連帯保証人
手術のときの付き添いを
お願いできます。　

入会金、月会費や年会費
サービス内容などを
何社か比較検討しましょう。

私がシニアライフカウンセラーの
資格取得した
シニアライフサポート協会の
サービス内容と料金は
こちらを参考になさってください。

http://www.senior-support.org/tsunagu.html

　

高齢者見守りサービス

A様が一言
「孤独死はいやですね」
とおっしゃっています。

これ、身内がいてもいなくても
独り暮らしの場合
ありえます。

独り暮らしの高齢者が
増え続けているので
多くの高齢者見守りサービスが
できています。

・訪問型サービス

　自宅を訪問して安否確認

　日本郵便の「みまもり訪問サービス」など

・センサー型サービス

　自宅に設置したセンサーによる管理

　東京ガスの「くらしの見守りサービス」
　オリバーの「みまもりサービス」
　象印の「みまもりほっとライン」
　セコムの「見守りサービス」
　ヤブシタの「そっとねっと」など
　

・オート電話・メール型サービス

　手軽で安価なのが特徴です

　日本郵便「みまもりでんわサービス」
　グランフーズ「らいふコール」
　こころみ「つながりプラス」
　ホームネット「見守っＴＥＬ」など

・宅配型サービス

　食事や日用品の配達時に安否確認

　ヤマト運輸「見守りサポート」
　高齢者向け配食サービス「宅配クック１２３」
　新聞販売店見守りサービス
　ヤクルト「愛の訪問活動」など